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写真でお届けする井上陽介の活動




帰省&青紀ひかり香港・台湾ツアー&辛島文雄レコーディング&ETC(2016年2月3日〜3月1日)



2月3日、南青山のボディ&ソウルにてスペシャルセッション。
セッションと言っても数年にわたって10回以上続いているのでもはやバンドと言っても良いでしょう。
大人の信頼と尊敬がなせる素敵なセッションでした。



2月5日は赤坂に新しくオープンしたライブハウス、ビルトーゾにてハルさんとデュオ。
ここはギタリストの矢堀さんがオーナーのお店です。
オーナーも最後は加わってのセッションでギター好きにはたまらないライブハウスです。
この日のハルさんはアコースティックギターのみというのもレアな機会でした。
沢山のご来場、うれしかったです。



正月に帰省できなかったので2月に帰省を。
母が作ってくれるお好み焼きが世界で一番です。



初めて知りました。夜は太陽の塔の目が光っている事を。



2月11日、新宿ピットインにてカラテチョップスのライブでした。
この日はジャケットの絵も描いてくれたNOVOLさんがライブペインティングで参加。
ライブと同時進行しながら見事な絵を完成させてくれました。



2月12日は昨年に引き続き
江藤良人、ジーンジャクソンの2ドラムスによるライブでした。
参加メンバーは前回と同じ川嶋哲郎(TS)井上銘(G)という強者たち。
大きなリズムのうねりはこのライブならではのものでした。



2月14日は水戸のガールトークで石井彰さんのトリオのライブ。
学生時代からの盟友の石井さんですがトリオでのライブは久しぶりでした。
深い音色と音楽性は魂を揺さぶられました。
大坂くんの繊細なプレイも光っていました。



2月15日はお茶の水ナルにて連日の石井さんのリーダーライブ。
この日はドラムが江藤君でしたが、なんとラバーベラ兄弟が飛び入りしてくれました。
エルビンジョーンズのグループでの活躍が輝かしいパットさんは
これぞジャズテナーサックスという音とグルーブで圧倒されました。
弟のジョーさんは泣く子も黙るビルエバンストリオの最後のドラマーでした。
石井さんとせっかくなのでトリオでビルエバンスの名曲、ペリズスコープを。
ジャズジャイアンツの秘話なども聞けて、忘れられない夜となりました。



2月16日はミューザ川崎にて毎日映画コンクールの授賞式で演奏。
長澤まさみさん、綾瀬はるかさん、ももクロちゃんたちなどを生で見る事が出来て感激。
桃井かおりさんは異彩を放っておりました。



2月19日は青紀ひかりさんの恒例となった香港公演。
アジアの大都会、香港は渦巻くエネルギーに満ちあふれています。



香港に来たら外せない食文化。酢豚が美味しすぎました。



ライブ会場となったフリンジクラブにて。
海外での演奏はいつも新しい刺激をもらえます。



青紀さんの台湾公演が今年も実現しました。
香港とはまた違った魅力の台湾は何処か懐かしい感触。



台湾でのライブ会場となったMo'Barにて。



台湾の食文化も外せません。



2月23日と24日に徳島在住の猪子恵さんのレコーディングに呼んでいただきました。
納谷さんをはじめ素晴らしいミュージシャンが参加してのレコーディング。
ジャンルの壁を越えた面白い音楽が展開されていました。



2月25日は辛島文雄さんのレコーディングに呼んでいただきました。
ご存知のように辛島さんは現在、闘病中ですが、ピアノを弾くとまるでそんな事を感じさせませんでした。
それどころか魂を揺さぶる音はジャズそのものでした。



レコーディングに参加した、高橋信之介、岡崎好朗、正典ブラザース、楠井五月の面々。



今回は弟子の楠井五月くんとの2ベースの録音もあり、子弟での共演を録音できてとてもうれしいです。



2月27日は館林のカーターにてカラテチョップスのライブでした。
満席のお客様に熱く盛り上がっていただいてうれしかったです。



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