１月２日、森山威雄さんの恒例の新春セッションに呼んでいただきました。
体調が心配される辛島さんも元気に参加。素晴らしいプレイでした。
エネルギーあふれる演奏で幸先の良いスタートが切れました。
１月５日、六本木サテンドールにて井上陽介セッションでした。
今年初めてのリーダーライブでした。
メンバーは纐纈歩美(AS）市原ひかり(TP)田中菜奈緒子(P)山田玲(DS)という若手の精鋭たち。
新鮮な演奏でこちらが勇気と元気をもらいました。
１月９日、池袋のアブソリュートブルーにてNY時代からの知り合いのドラマー
ウチダユタカくんの一時帰国ライブに参加しました。
まじめにコツコツやってきたユタカくんらしい、努力の積み重ねが花開いたようなライブでした。
沢山のお客さんに来ていただきユタカくんの人望の厚さも感じられました。
共演した古谷淳くんも市野さんも素晴らしかった。
１月１２日、藤田みささんがDJをつとめるFMサルースの番組
アフタヌーンサルースに江藤君とカラテチョップスのインタビューに生出演しました。
音楽やバンドについて語るのも良いものですね。
１月１３日は関内カモメにてギターの竹中俊二くんの呼びかけによる
マイケルブレッカートリビュートライブでした。
今年で３回目の参加になりますが、ブレッカーブラザースやマイケルブレッカーの難曲を
次から次へと演奏するハードな夜。
しかし音楽の素晴らしさも体験できてやりがいのあるセッションでした。
皆さん素晴らしい演奏でした。
通りがかり？の佐藤達哉さんも飛び入りで熱い演奏を聞かせてくれました。
１月１５日、モーションブルーヨコハマにてカラテチョップスのCD発売記念ライブ。
自由な音の空間を遊泳するバンドならではの開かれたライブでした。
カラテチョップスのCDジャケットのデザインをしてくれたNOVOLさんも来ていただきました。
１月１６日、銀座スイングにて里見紀子セッション。
期せずして僕の「Back To The Groove」のアルバムのトリオが久々に集まる事となりました。
久々の再会の懐かしさと、それぞれが過ごしてきた時間が交錯する素敵なセッションでした。
暖冬だと思われた今冬も大雪で寒い冬へ。
１月１８日は南青山の老舗ライブハウス、ボディ&ソウルにて鈴木遥子トリオのライブでした。
鈴木遥子さんは現在、国立音楽大学ジャズ専修に通う大学生。
そこで僕も講師を務めていますが、勉強熱心なところを見込んで
小曽根真さんの推薦もあってのライブの実現でした。
ドラムを担当した北井誉人くんも同じ学生の一人。
優秀な人材にチャンスを与えてくれる環境を準備してくれるのは大きな音楽界への貢献です。
ボディ&ソウルのママの京子さん、ありがとうございます。
そして来ていただいた沢山の皆様もありがとうございました。
僕は現在、国立音楽大学で個人レッスンとアンサンブルの授業を担当しています。
アンサンブルは二年生を担当しています。
毎年、熱心に受講してくれる生徒達。
今年度もユニークな人材が育っています。
みんな、未来に向かって頑張れ！
１月２１日、武蔵野スイングホールにて大西順子トリオの公演でした。
ケータリングに頑張れ元気が。頑張れ、という事なのか？
順子さんとは久々の共演でしたが、相変わらずのキレキレでした。
１月２２日は国立音楽大学ジャズ専修コースの卒業試験でした。
単なる卒業試験というより、生徒達それぞれが自分のやってきた事と自分のこれから進む道を
胸を張って宣言しているような演奏の数々に胸が熱くなりました。
携わっている講師陣、学校のスタッフ、そして在校生が一体となって良い環境を
作ろうとしている事に誇りを持ちました。
みんな、卒業おめでとう。
１月２５日、ギタリストの前田智洋くんとピアニストの成田裕一くんとのライブでした。
初顔合わせでしたが、とても才能あふれる二人に大いに触発されて楽しいライブでした。
アコースティックギターとピアノを解け合わせるように演奏できる二人が印象的でした。
１月２７日は恒例になった渡辺香津美ジャズ回帰トリオの六本木サテンドールでのライブでした。
いつも熱いお客さんで満員御礼のライブ、この日も沢山のお客さんに来ていただきました。
そして何処までやるの？というくらい神プレイをするお二方。流石です。
香津美さんの新しいギターもとても良い音でした。
１月２８日は久々のGoodTimeバンドの都内でのライブでした。
この日は一気に沢山の新レパートリーを試してみましたが
さすがのメンバーで、どれもいい感じに仕上がりました。
沢山のお客様に来てもらい幸せでした。
皆さんが楽しんでくれている様子が一番の励みになります。
３月にはまたツアーです。よろしくお願いします。
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