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写真でお届けする井上陽介の活動




ウィリアムス浩子「A WISH」発売記念つアー&井上陽介カルテット@ナル&ルイスナッシュ@ミスターケリーズ&関東の日々ETC(2013年11月21日〜2013年12月14日)



ウィリアムス浩子さんのCD発売記念3日目は南青山の老舗ボディアンドソウルにて。
各界の著名人も含め満員のお客様。浩子さんの今の勢いを感じます。
ライブも暖かくしみいる、しかしダイナミックにスイングする理想の形に。
信之介君の成長に感銘を受けた夜でもありました。



11月22日は浩子さんの地元静岡にてライフタイムでのライブ。
この日も満員御礼。まさに人柄と地道な活動が実を結んだライブでした。
バラードではあらゆる人を虜にする力をいかんなく発揮する浩子さん。
それにジョンのピアノはまさに、はまり役というしかない。素晴らしいです。



福岡では、天神のバックステージにてライブ。「A WISH」ツアーも佳境に。
この日も満員御礼。すごいですね。打ち上げは屋台にて。
やはり地元で食べる名物は極上です。



ツアー6日目は熊本CIBにて。もちろんこの日も満員!
ライブも素晴らしい内容でした。
そしていたるところに「くまもん」。



ツアー7日目は北九州工業倶楽部にてコンサート。
なんとも素敵な場所でした。旧松本邸という豪奢な建物。
その気品あふれる場所にぴったりのライブでした。
やはりボーカルはいろりろとスタイルはあれど品格は大事な要素だと感じた夜でした。



コンサート会場となった旧松本邸。



11月29日は立教大学の音楽史の授業になぜかゲストスピーカーとして呼ばれました。
ジャズ研の人たちとのコラボもありで楽しいひと時。



12月1日はu3chiにて井上祐一さんと久々のDUOでした。
久々のバップ魂あふれるプレイには大いに感銘をうけました。
この日はアンプもPAも使わずの生音コンサート。
丸裸になるのもたまには良いものです。



12月4日は橋本の杜のホールはしもとにて、渡辺香津美ジャズ回帰プロジェクト。
そしてゲストは香津美さんの師匠の中牟礼貞則さんを迎えて。
いつまでも変わらぬ師弟の関係は美しい。そしてうらやましかったです。
もちろん二人とも素晴らしい演奏でした。
こういうコンサートを企画するスタッフの方々も心憎い!



12月5日、お茶の水ナルにて久々の自己のリーダーライブ。
今年はなんと2回目。来年からはもっと精力的にやります、
と心に誓ったのでした。やはり、リーダーライブはあらゆる意味で
自分と真摯に対峙する場所でもあります。そして心ゆくまで演奏できます。
アルバムもそろそろ作らないとね。



12月6日は埼玉の三芳町ちくまざわ公民館にて
ちくまざわマンスリースクエアと題されたコンサートにリーダーとして出演。
メンバーは田中拓也(SAX)椎名豊(P)という新旧そろった面々。
チケットもなんとソールドアウトで楽しく優しくスイングするコンサートとなりました。
ジャズが好きな人が増えてくれることを願っています。



雨がめったに降らなかったのですっかり埃をかぶった車を洗車!



12月11日大阪ミスターケリーズにてルイスナッシュ4デイズの最終日に
若井優也(P)河野美紀(VO)水野令(VO)というメンバーでライブをやりました。
ルイスナッシュ氏は当たり前ですが素晴らしかったです。
スピード感、タッチ、明快さ、反応の速さ、包容力。
そして何よりも相手を良く聞いている、バンド全体のバランス感覚が素晴らしかった。
貴重な経験となりました。



12月14日、栃木県さくら市の氏家にて大野雄二&ルパンティック5のコンサート。
満員御礼でものすごく盛り上がりました!ありがとうございます!



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