４月２６日、ジャズイズにて自分のトリオ。
この日はレギュラードラマーの小山君が出来なかったので
石井さんの希望も受けて何十年ぶりの共演となる外山明くんにドラムをお願いしました。
尋常でないカウンターパルスを刻み続けながらも音楽を停滞させることのないプレイには
日ごろ手馴れた曲も新しく刺激的に生まれ変わりました。
ところで外山君、どうして立って叩いているのでしょう？
４月２９日、自分のリーダーライブをストリングスで。
この日はレギュラーの石井さんも小山君もできなかったので
ピアノには堀秀彰くんを起用、そしてドラムにはジーン・ジャクソン。
おかげさまでソールドアウトとなるくらい沢山の人に来ていただきました。
ハービー・ハンコックのレギュラードラマーを勤めていたジーンの
大リーグ級の早技とリズムのビッグウェーブはやはりさすが。
トランペットの市原ひかりさんも飛び入りしてくれました。
恒例となった辛島さんのピットインでのゴールデンウィークスペシャル。
今年は４月３０日にTOKU、池田篤、大坂昌彦というメンバーで。
トランペットの五十嵐一生くんも飛び入り参加。
５月２日、大塚にある隠れ家的ライブスペース、グレコにて石井さんとDUO。
素敵な空間とオーナーで贅沢な至近距離のライブが楽しめます。
５月６日、吉祥寺ストリングスにてアキコ・グレース・トリオのライブ。
ドラムは嘉本信一郎さん。イグアナをペットで飼っているというユニークな方です。
５月８日、毎月のジャズイズのリーダーライブ。
この日も石井さん小山君ができないのでテナーの河村英樹くんとドラムには横山和明君を起用。
気絶するほど渋い選曲で楽しいライブでした。
NYに住むテナーのティム・アマコストを中心としたNew York Standards Quartet。
ライブの初日は吉祥寺のストリングスでした。
ピアノにはデビッド・バークマン、ドラムはジーン・ジャクソンというメンバー。
久々のアメリカ人に囲まれての演奏でNYで演奏していた頃がよみがえりました。
大阪にてお好み焼きを楽しむメンバー。
名古屋のスターアイズにて。ベースのそばにベーシストが。
５月１４日、NHKの公開録音番組、セッション２００６に出演したNew York Standards Quartet。
あまりの熱演に時間を大幅にオーバーしてしまいました。
放送は６月４日です。
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