
今年の辛島全国ツアーは昨年までと違いドラムに高橋信之介君が参加。
NY在住だけに今のジャズの息吹をトリオに新しく吹き込んでくれます。
5月20日のツアー初日は新宿のピットインにて。
 
そのツアーの仕掛け人、ピットインミュージックの品川さん。
今年は5月20日から7月20日までの2ヶ月のスケジュールを組んだつわもの。
 
5月24日、NHKの公開録音番組、セッション2006の収録をふれあいホールにて。
このふれあいホールでの収録は初めてでしたが、音もよく、より多くの人に楽しんでもらえると
好評のようです。水曜収録というのがちょっと…
放送は6月18日だそうです。
 
これが今年の2ヶ月近くのツアーの大の時間を過ごす「ラブワゴン」です。

5月26日、名古屋スターアイズにて。
熱心なお客さんに応える熱い演奏でした。
 
名物の食べ物の多い名古屋。カレーきしめんのカップめんをいただきました。


5月28,29日は豊田の「キーボード」にて。
28日はトリオにゲストのボーカリスト、鈴木道子さんを迎えて。
29日は名古屋のテナー奏者、小濱安浩さんとアルトの椿田薫さんを迎えて。
毎年呼んでもらっているこのライブハウスのマスターもお客さんたちも
耳が肥えているので手抜きは通用しません。

 
ツアーの生活には欠かせないインスタントドリップ式コーヒーとランドリーサービス。

 
5月30日、浜松のかじまちヤマハホールにて。
さすがピアノの街、浜松だけにピアノが最高のコンディションで親分も上機嫌。

 
5月31日、大阪ロイヤルホースにて。
故郷での演奏はいつもお客さんとの間に何か特別な糸が結ばれているような気がします。
 
大阪でオフを過ごしました。久しぶりに阪急電車に乗りました。
高校生、大学生の頃、通学で利用していたことなどを思い出しました。

 
6月2日、福井新聞社の風の森ホールにて。
この日はトロンボーンの向井滋春さんがゲスト。
楽屋ではドラムレッスンが。

 
6月4日、能登の七尾にある5スポットにて。
松本清張の小説の舞台にもなったこのあたりは独特の詩情がただよいます。

 
富山でのオフにマッサージを受けてホロホロになったわし。
その日の事件。いろいろありますなあ。
 
    
   