2月10日、大船の養護施設「歩む会」にて石井彰さんとDUO
音楽が人のために演奏されるという事を改めて認識した日です。
2月12日、土岐英史セッション@アルフィーにて。
この日はハリウッドからお客様が沢山来ていました。
1月に行われた目黒ブルースアレイでのCD発売記念ライブのレポートがジャズライフ
そしてジャズジャパンにも載りました。
楽しかった日が蘇るようなレポートです。是非見てみてください。
2月16日、南青山の老舗ボディ&ソウルにてグレースマーヤのライブでした。
この日は大坂昌彦プロデュースの東京プレミアムセッションのCD発売記念もかねての選曲。
四季をテーマにした選曲にご機嫌なアレンジと歌でジャズの今を感じられるステージでした。
2月20日、コットンクラブにてダイアン・シューアのバンドで来日していた盟友
ジョー・フラムさんと再会。ライブも見せてもらいましたが素晴らしいの一言でした。
キーもテンポもその日によって変わるみたいで、それに対応できるバンドもすごい。
そして生み出される奇蹟の積み重ねがジャズの魅力という事を教えてもらいました。
ジョーは僕のファーストアルバムでプレイしてくれています。
マットウィルソンカルテットでも長年一緒にプレイした天才です。
2月21日と22日は名古屋の老舗ラブリーにて大野雄二トリオでした。
毎回、沢山のお客さんでにぎわいますが、それを支えているのはお店のスタッフの心遣い。
食べ物もおいしく、食べていただくのを待っているようです。ピザ達も。
今回もストレートな演奏にお客さんが盛り上がった大野トリオでした。
高知への公演のために移動。瀬戸大橋を渡りました。
高知へ前乗り。美味しいカツオをいただきました。
久しぶりに訪れた高知。偉人を沢山輩出している自由な空気が印象的です。
板垣さんと高知城。
市電を見るとうれしくなります。
高知城に行く道にたむろう鳩たち。
はりまや橋です。
2月25日、井上陽介CD「Good Time」発売記念ツアー第二弾
初日は松山のモンクでした。
松山はニューヨークに住んでいる頃や辛島トリオ時代から何度も行ったところ。
懐かしいお顔にも再会できて今の自分の活動を見てもらえてうれしかったです。
もちろん新しい出会いもあり、沢山のエネルギーをお客さんからいただき、良いツアーのスタートとなりました。
高松スピークロウにて。コーヒーが美味しかったです。
2月26日、高松のスピークロウにてツアー2日目。
この日も沢山のお客さんに来てもらいました。気さくなママさんやスタッフのおかげで
とても良いライブになりました。来ていただいた方もみんなノリが良くてうれしかったです。
香川と言えばうどん。麺を自分でゆでる亮君。
香川のうどんならではの麺とダシ。上原にて。
ツアーの途中、再び瀬戸大橋を渡りました。
2月27日、岡山のルネスホールにてツアー3日目の公演。
このバンド初めてのホール公演でしたが、熱い沢山のお客様に支えられて演奏できました。
ライブハウスとはまた違った響きと、ルネスホールの素敵な内装で新鮮な気持ちで演奏できました。
母の故郷で良いライブが出来て誇らしかったです。来ていただいた皆様、ありがとうございました。
2月28日は京都RAGにてツアー4日目。
なんとも沢山のお客さんに来ていただき感激です。
演奏もライブハウスならではの盛り上がりでした。
3月1日、ツアー最終日は江藤君の故郷、鈴鹿のどじはうすにて。
おかげさまで満席ソールドアウトをいただき、演奏も盛り上がって終了できました。
これで1月から続けてきた全14公演は盛況で幕を閉じる事ができました。
沢山の方々に僕の新しい一歩を見て聞いて感じていただけた事が何よりもうれしいです。
ひとまずバンドはしばらくお休みですが、6月19日には調布での公演、北へのツアー
8月にはモーションブルーでの公演とまた皆様の前で演奏できる事をうれしく思います。
それまでに更なる精進いたしますのでよろしくお願いします。
3月2日付けの毎日新聞夕刊にインタビューが載りました。