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写真でお届けする井上陽介の活動




井上陽介7thアルバムレコーディング&大野トリオ@ミスターケリーズ&関東の日々ETC(2014年3月22 3日〜2014年4月13日)




3月23日は恒例の隔月で行われている鎌倉ダフネでの大野雄二トリオのライブでした。
道すがら、見える風景が素敵です。ライブは熱く盛り上がりました。




3月26日、2月に大雪のために延期になった埼玉県民活動センターでの大野トリオのコンサートでした。
円形の素敵な会場で平日にも関わらず振替の日程に来ていただいたお客様に感謝です。




3月27日と28日も恒例となりつつある大野トリオのミスターケリーズでのライブでした。
ここでしか聞けないムードもあって、各地からたくさんお客様に来ていただいたようです。
ジャズというジャンルの活性化になればうれしいです。
ライブはもちろんガンガン、盛り上がりました。




3月31日と4月1日、大坂昌彦くん、片倉真由子さん、井上陽介(自分)というメンバーで
映画音楽や映画で使われたジャズを演奏するプロジェクトのレコーディングでした。
発売は7月にキングレコードからの予定です。
リラックスした中にも緊張感みなぎるバランスのとれたトリオのサウンドです。




4月4日、ピアニストでコンポーザーでもある宮本貴奈さんのライブでした。
この日は今年から貴奈さんが国立音楽大学の講師に就任することもあって
国立の講師陣で構成されたメンバーでした。
久々の競演とあって、とても感動的なライブになりました。




4月5日は椎名豊、大坂昌彦、井上陽介からなるG1トリオのライブが吉祥寺ストリングスにて。
この日はストリングスが現在のオーナーの井上さんになって11周年を記念してのライブ。
長期にわたってライブハウスを維持するのは並大抵の苦労ではないとおもいます。
僕たちが音楽を創造でき、お客さんにも生演奏を喜んでいただく場があるのは
こうしたライブハウスのオーナーたちのおかげであることを忘れてはならないとおもいます。
この日の演奏もこの三人ならではの安定のサウンドで楽しかったです。




4月6日はミューザ川崎シンフォニーホールにて東京交響楽団との競演で
映画音楽の夕べでした。
僕は指揮、ではなくジャズベース担当だったのですが、一度、指揮台に立ってみたかったのです。
指揮はマエストロ、秋山さんでした。




4月8日と9日は僕の7枚目となるリーダーアルバムのレコーディングでした。
5年ぶりとなるアルバムでしたが、今やりたかった、人間のフィーリングあふれる
生き生きとした音楽をやりたいように演奏させてもらいました。
メンバーは秋田慎治(P)江藤良人(DS)荻原亮(G)ゲストに丈青(P)という強者ばかり。
スイングはもちろんファンク、ロック、ラテン、サンバ、などなど様々なグルーブを
アコースティックな楽器ならではのディープなサウンドで体現しています。
今までのアルバムとはひと味もふた味も違いますが
音楽を愛する人たちに聞いてほしいアルバムです。




プレイバックを真剣に聞くメンバーたち。




江藤君はこのレコーディングで初のお目見えとなる特注の24インチのバスドラムを使用。
パワフルでバンドに推進力を与えてくれました。




亮君、リラックスしてたファンキーなフィーリングでいい味を出してました。




無事終わって記念撮影。すばらしい演奏でした。おつかれさま!




右からプロデューサーの山下さん、エンジニアの川崎さん、わし。
他人とは思えませぬ。




今回はベースを撮るのにノイマンの47を使用。
普段は他の楽器にとられてしまうくらい優れもので希少なマイクです。




4月12日、隔月のさくらんぼでの大野トリオのライブでした。
毎回たくさんのご来場、ありがたいです。




さくらんぼでのライブはいつも熱く盛り上がります。




2日間にわたりニューアルバムのミックスでした。川崎さんおつかれさまです!



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