２月２８日、３月１日の２日間、渡辺香津美ジャズ回帰プロジェクトは沖縄へ。
場所は北谷（ちゃたん）のライブハウス「ＭＯＤ'S」。
日本離れした雰囲気の中にある日本離れしたライブハウスです。
二日目の３月１日はパーカッションの宮良さんを迎えて。
さすがエイサーの文化が根付いている沖縄だけに盛り上がる時は盛り上がります。
もちろん香津美さんのプレイも神業の連発で沢山のお客さんをうならせていました。
海を感じる空気とそこに育まれた人々のおおらかさに
何度来てもとても癒される沖縄です。
終演後、初日のゲストの知名さん、飛び入りに来てくれた新井幸人さん
そして当日のゲストの宮良さんとともに記念撮影。
濃い面々ですね。
国際通りの商店街は他では見ることのできない風景が。
ここでも沖縄のおおらかな空気が感じることができます。
そして、うまい！ソーキそば。
３月２日、佐山さんが音楽監督を務める
週刊文春 創刊５０周年記念コンサート「表紙はうたう」 に出演。
里見紀子さん、道下和彦さん、佐山さん、大坂君のバンドメンバーで記念撮影。
珍しいタキシード姿でした。
表紙の絵を手掛けている和田誠さんの人柄と絵ごころが堪能できた一夜でした。
３月６日、７日と大西順子トリオで芦屋と四日市に。
名古屋から四日市に向かう電車の中から見る風景は
どこか懐かしい少年時代を思い出させてくれました。
トリオのサウンドはどんどん面白くなっています。
３月１０日、鬼才、菊池成孔さんが音楽を手掛けるＮＨＫの番組
「爆笑問題のニッポンの教養」のテーマ音楽とエンディングの録音に参加しました。
賑やかなラテンの曲で、この春から使われるそうです。
ツアーでは欠かせない飛行機移動。
羽田空港で見る人々が行きかう風景。
３月１４日、１５日と佐山雅弘トリオで酒田と仙台に行きました。
酒田から仙台の移動は山越えでした。今年は見る機会の少ない雪がたくさん！
仙台では東京エレクトロンホール宮城にて演奏。
佐山さん華やかなピアノ演奏に１０００人を超えるお客さんもうなずけます。
仙台は行く機会が少ないのでまた是非行きたいと思っています。
仙台と言えば牛タン。地元おすすめの「利休」は超厚切り。
もちろんおいしかったです。
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