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写真でお届けする井上陽介の活動



関東の日々&塩谷哲トリオ@大阪ブルーノート&井上陽介トリオ+TOKU@熊本&福岡
(5月10日〜5月31日ー2007年)


5月10日、チャリートのレコーディングが音響スタジオにて。
この日は大石学さんと東原力哉さんとのトリオ(Music Virus)での初レコーディング。
今後このミュージック・ウィルス(この名前、大丈夫なのか?)で活動も増える予定。
ボーカルと共にスケールの大きな音楽が持ち味のこのグループに期待します。



PHOTO BY Y.INOUE

吉祥寺の街中の夕日。



PHOTO BY R.FUJIOKA

ついに塩谷哲ニュートリオがライブで始動です。
5月11日、12日と大阪のブルーノートにて。
トリオとしては初めてのライブとは思えないほどのハプニングの連続に
演奏しているほうもびっくりするくらいでした。
こういう楽しさがあるから演奏はやめられない、と思う幸せな気分に。
沢山のお客さんに来ていただいたことも含め、このグループに参加できた喜びをかみしめています。



PHOTO BY R.FUJIOKA

ブルーノートで熱演するわし。



PHOTO BY KITAI

5月13日、アルフィーにてトコさん(故日野元彦さん)にちなんだライブが。
日野皓正さんを中心に川嶋哲郎君(サックス)今泉正明さん(ピアノ)井上功一(ドラム)
というトコさんにゆかりのある面々。
皓正さんの限りないイマジネーションは素晴らしく
それに強烈にインスパイアーされた夜でした。



PHOTO BY Y.INOUE

妖精がおりて来そうな井の頭公園の木漏れ日。



PHOTO BY E.INOUE

5月19日、ドラムの大隅さんのライブが横浜バーバーバーで
この日は大隅さんの秋田慎治くん(ピアノ)太田剣(サックス)など新しいCDに参加したメンバーを中心に
それに川嶋君がゲスト参加した熱い熱いライブした。



PHOTO BY Y.INOUE

横浜の夜。クラシックなバイクがよく似合う。



PHOTO BY Y.INOUE

サムタイムのミュージシャン控え席においてある水に心遣いを感じます。



PHOTO BY J.SHINAGAWA

今年で3回目となるジャズイン熊本主催の陽介トリオ+TOKUのライブ。
今年は5月26日に熊本、27日には博多の二箇所で演奏することができました。
石井彰さん(ピアノ)、大坂昌彦君(ドラム)との4人での演奏は
なぜかいまだに熊本で一年に一回しか実現しないのですが
「まあ、なんて素敵なの!」というくらい素晴らしく
どなたかレコーディングしてくれませんかのう、と思います。
熊本では同仁堂ホールにて演奏。
沢山のお客さんに来てもらい感謝感激で
スタッフの皆様にも本当によくしてもらいました。


クラシックカメラが大集合。手前からわし、石井さん、TOKUの所有するカメラ。



PHOTO BY Y.INOUE

同仁堂ホールの楽屋から外を見ると、そこにはとても美しいうろこ雲が。



PHOTO BY TOKU

TOKUのカメラをいじるわし。



PHOTO BY J.SHINAGAWA

福岡のライブは「ROOMS」にて。
福岡でも沢山のお客さんにきていただきました。
さまざまな香りをかもし出す石井さん、もはや超人的なテクニックと抜群のセンスの大坂君、
そして存在感たっぷりでしかも大きく包み込むTOKUのボーカルと
それぞれがそれぞれを生かすことの出来る取り合わせは、とても貴重です。 福岡のスタッフの皆様もお疲れ様でした。
その2日間をまとめた熊本の森山さん、本当にありがとうございました。


博多の街中を写真を撮ってまわる石井さん。(PHOTO BY WASHI)
ピアノ同様、センスの光る写真を撮っていました。


5月30日、相模大野のラシェットにて石井彰さん、大坂昌彦くんとのトリオ。
このトリオはトリオローグというバンド名がついていますが、なぜか活動は限定的。
この日のライブも久しぶりでしたが、九州で演奏していたこともあってか
スタンダードばかりをとても新鮮に演奏できました。
よいメンバーと演奏できることはミュージシャンにとって最大の喜びです。



PHOTO BY Y.INOUE

季節によってさまざまに色を変える井の頭公園の木々の葉。



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