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写真でお届けする井上陽介の活動




ルパンティック5北海道ツアー&名古屋ブルーノート&柴田智子「サラダ記念日」コンサート&佐山雅弘VINTAGEツアー&小林陽一日米混合グッドフェローズ&関東の日々&ETC(2012年6月19日〜2012年7月16日)



6月19日から大野雄二&ルパンティック5の北海道ツアーでした。
今回は釧路、音更町、札幌の3日間。
2日目の音更町は帯広の近く。
北海道の聴衆はどこも熱く、この日も最初からガンガンに盛り上がっていました。
お世話になったスタッフやメンバー、みなさんお疲れさまでした。



帯広では名物の豚丼を「ぱんちょう」にていただきました。



6月22日、一日滞在をのばして鈴木央紹、江藤良人とのトリオ「サムシングエロス」
のライブを札幌のジャムジカで。
初めての出演でしたが、沢山の人に来てもらい大いに盛り上がりました。
その日の昼間に、名物のスープカレーをいただきました。



6月28日は名古屋ブルーノートにて大野雄二&ルパンティック5の公演でした。
いつもながら名古屋は熱く盛り上がります。
江藤家からの「肉飯」の差し入れもあり気持ちよく演奏できました。



7月5日はモーションブルー横浜にて竹内直カルテットのライブ。
この日はライブレコーディングもあって緊張気味の演奏でしたが
すぐに開き直ってのびのびした演奏が撮れました。
真由子さんが参加しての初めてのレコーディング。
出来上がりが楽しみです。



リハーサルでオーバーザレインボウをやったら虹が出ました。



7月6日は銀座のヤマハホールにてソプラノ歌手、柴田智子さんの
第8回「サラダ記念日」コンサートに出演しました。
こういったクラシックの音楽家との共演はいつもと違い
とても刺激に、そして楽しく、また勉強にもなりました。
素晴らしい歌声の柴田さんとの共演、そして参加したミュージシャン
スタッフやお客さん、すべてが素晴らしいコンサートでした。
それにしても思ったより出番が多くて終わったらぐったりでした。



7月7日、ドラマーの大坂昌彦くんの仕切りによる
ジャパンオールスタークインテットのライブが岩本町の東京TUCにて。
トランペットに岡崎好朗、テナーサックスに川島哲郎、ピアノに片倉真由子という
まさに実力者ぞろい。
このクインテットで8月に韓国の釜山でのフェスティバルに出演します。
この日は試運転でしたが、ふたを開けてみたらガッツリの濃厚な演奏でした。
沢山のご来場ありがとうございました。



7月9日より佐山雅弘VINTAGEトリオのツアーでした。
初日は仙台のジャズミーブルース・ノラでした。
仙台は久しぶりでしたが熱心な聴衆がうれしい街です。



仙台と言えばやはり牛タン。
利休の極み定食。



7月10日は盛岡のスペイン倶楽部でした。
盛岡のライブも久しぶりでしたがいつも温かく熱心な聴衆でいっぱいで
演奏していてもとても心地よい街です。
リハーサル後に冷麺を。名物三昧のツアー。



移動中に窓から見る東北の風景は美しい日本の象徴です。



7月11日、山形新庄にあるレキシントンにてライブ。
とても素敵な空間に熱心な聴衆。
東北のパワーをこちらがいただきました。
トリオも日ごとに自由になって行きました。
佐山さんの弾くバラードも格別でした。



7月12日、ツアー最終日は新潟ジャズフラッシュにて。
昔ながらのジャズ喫茶の趣を残していて
年季の入った店内が、ジャズを演奏する心を正してくれました。



7月13日から小林陽一日米混合グッドフェローズのツアーに参加です。
初日はピットインでしたが、久々にNYのトップクラスのミュージシャンの
底力と音楽に対する情熱を感じることができました。
ヴィンセントとはNYに住んでいるころからの知り合いでしたが
エリックは初めてのちゃんとした共演。
初日から魂が共鳴し合った演奏に感動しました。
ピアノの百々君も個性を発揮していました。
沢山のお客さんにも感謝です。



7月15日は日高にある寺島農園が所有するホールでコンサート。
ここでも沢山のお客さんに来ていただきました。
途中、消費電力が大きすぎたのか、何度か電源が落ちるハプニングがありましたが
それでも演奏が中断せずに続けられるのがアコースティックなジャズのいいところ。
メンバーの集中力も途切れることはなく、圧巻の演奏でした。



7月16日、国立音楽大学のジャズ専修のアンサンブルの授業。
この日は誕生日で生徒たちから誕生日プレゼントをもらいました。
人生の中でも最もうれしい出来事の一つでした。



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