１０月２６日より、名古屋在住のボーカリスト、榊原洋子ＣＤ発売記念ツアーに参加。
メンバーは岡淳、江藤良人、そして
カナダのミュージシャンとレコーディングされたＣＤにも参加しているピアニストの
ポール・シュロフが来日して共演してくれました。
ポールはソフィー・ミルマンのピアニストとして何度も来日しているだけあって
さすがのピアノプレイ。大きく、たくましく、優しく、包容力とバランスのとれた
すばらしいミュージシャンでした。
１０がつ２７日は京都のＲＡＧにて。
バンドもレパートリーになれて素晴らしいパフォーマンスの夜でした。
１０月３０日、今回のツアーのメインである中電ホールにてのコンサート。
この日は衣装にもこだわったり構成にも工夫をこらしたりと
さらにエンターテイメント性を重視したパフォーマンスでした。
沢山の人に応援してもらっている榊原さんに、彼女のボーカリストとして
そして人間としての魅力を感じました。
名古屋のセントラルパークも色づいてきました。
沢山の車が行きかう名古屋。
１０月３１日、ツアー最終日は名古屋のラブリーにて。
さすが地元、沢山のお客さんで盛り上がりました。
この日はハロウィンということもあってお客さんから変装セットが差し入れ。
変装したがあまり変わらなかった江藤くん。
かぼちゃマンに変装したがあまり変わらなかったわし。
車移動では様々なサービスエリアに立ち寄ります。
浜名湖サービスエリアから見る浜名湖。
１１月６日、国立高校創立７０周年記念の同窓会にて
卒業生でもある大西順子のトリオで演奏しました。
今回は若手のドラマー、岡部君と共に。
アメリカでロドニー・ウィティカーの教える大学で学んだだけあって
可能性のあるドラミングでトリオを鼓舞してくれました。
名門でもある国立高校は志茂田影樹や塩谷君も卒業生の一人。
盛大なイベントに国立高校の歴史と卒業生の学校愛を見ました。
１１月１５日から２日間、多田誠司さんとフライドプライドの横田さんの
スペシャルトリオで大阪、名古屋をツアー。
今年５月にモーションブルーで初のライブだったのですが
その時、あまりにも楽しく、ついにツアーが実現しました。
この日も前回をさらに上回るパワーで楽しい夜でした。
まだまだいろんな可能性が残っていると勇気ももらった夜でした。
ソロギターのコーナーで男の哀愁〜多田誠司。
１１月１６日は名古屋スターアイズにて。
サウンドチェック中の横田さんとサウンドエンジニア。
photo by tommy
スターアイズも大変盛り上がりました。
ちょっと無茶しすぎたかと反省。
でもそのぐらい楽しかったのです。
名古屋のお客さんも熱かったです。
また是非やりたいトリオでした。
１１月１８日、１９日は大野雄二トリオでラブリーでした。
うってかわって渋いピアノトリオ。でもこれも楽しい。
この日はボジョレ―解禁なのでさっそくいただきました。
なんだか年々ヘビーになっていくような気がしますが
あまりワインに詳しくないので、とりあえず楽しみました。
孫の手に孫の手。
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