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写真でお届けする井上陽介の活動



レコーディング&大阪&関東の日々&エルビン・ジョーンズ・トリビュート@長野
(4月23日〜5月9日ー2009年)


4月23日、音響ハウスにて、映画「プール」のエンディングトラックの録音。
大坂昌彦、片倉真由子、ボブ・ザンクにアレンジャーの金子さんでした。
映画は小林聡美、もたいまさこ、加瀬亮のキャスティングで公開は9月頃だそうです。


4月24,25日は大阪のセントジェームスにて田中武久トリオでした。
セントジェームスはかに道楽と同じ筋にある老舗の素敵なライブハウス。
オーナーの田中さんは70才をこえてなおみずみずしいスイングする正統派のピアノです。


4月27日、関内の上町63にてなんと江藤良人とのDUOライブ。
ベースとドラムで一晩ライブをやるのは初めてでした。
楽しかったですが、聞きに来た人はかなりのマニアックな人たちですね。


4月30日、5月1日と大西順子さんのアルバムのレコーディングに参加。
ドラマーはジーン・ジャクソンでした。
10年ぶりの復帰アルバムということですが
ブランクを感じさせない、むしろそれ以上のばりばりのピアノプレイです。
発売は7月の予定です。


連休中にドッグランに行きました。
喜んで走りまわるうちのクッキーです。


5月7日、赤坂Bフラットにて三木俊雄カルテットのライブ。
ユキアリマサ、高橋徹というメンバーでした。
ノーチャージデイということもあってか連休明けにもかかわらず沢山のお客さん。
ライブも楽しく熱いものになりました。


六本木に向かう途中に虹がでていました。しかも2本。
本当はもっと大きく虹が弧を描いていたのですが、カメラに収まらず。
虹を見るといいことがある、と聞いたのですが、2本の場合は?


5月8日、サテンドールのセッションに参加。
三木俊雄、原朋直、大山日出夫、市川秀男、小山太郎という異色の組み合わせ。
たまにはこういうお祭り的セッションもたのしくていいです。


5月9日、長野バックドロップにて、エルビン・ジョーンズ・トリビュートのライブ。
昨年に引き続き参加させてもらいましたが、今年はメンバーが
板橋文夫、梅津和時、高橋知己、江藤良人というさらに個性的な面々に。
パワフルなライブにエルビンのバンドで活動した板橋さんや知己さんの話もおもしろく
ひさびさに魂を燃やした、そんな感じのライブでした。
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