10月20日、トリオとマネージャ―の品川さん
照明の林さん、音響の菊地さん、舞台監督の宇佐見さんで
いざ出発。国際交流基金のはからいで実現したツアーです。
到着後、キューバの海に感激。
まずはヘミングウェイの行きつけの店だった
ボデギータ・エルメディオにて食事
地元ハバナのバンドが生演奏。
素晴らしいリズム感に感心。
そこでヘミングウェイが愛飲していたモヒートをいただきました。
音楽があちこちであふれる風情あるハバナの夜
ハバナの街角の音楽家にまじって。ジーンと来る演奏でした。
10月23日、初日のアマデオ・ロルダン劇場の公演
ものすごい歓声にキューバの人々の音楽に対する情熱
そして理解力に圧倒され、ぞくぞくとしました。
生涯忘れることの出来ない一夜。
今回のツアーでは各国の大使館の人に大変おせわになりました。
プロモーションも本当に力をいれてくれ、インタビューや記者会見
そしてこのようにラジオにも出演をしました。
スペイン語でのコメントを述べる初体験もしました。
キューバで2日目の公演はハバナ・エンセンブレというバンドとの
共同公演。最後は合同演奏で締めくくりました。
コンサート後、ハバナ・エンセンブレが演奏している
ハバナのジャズクラブにいって飛び入りするわし。
本場キューバのリズムを体感。
キューバでの通訳をしてくれたスサーナさんとオルガさん。
ふたりともとても日本語が上手です。
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