６月２４日、札幌市民ホールにてルパンティック５のコンサート。
１３５０人のお客さんと大いに盛り上がりました。
最後には「ユージ！ユージ！」コールも。
札幌、熱いぞ。
６月２９日、多田誠司さん主催のバンド、ＧＨ４がお茶の水ナルにてライブ。
２管、ピアノレスというコード楽器の無い編成でした。
この編成は久々でしたが、自分の限界に挑む場所が多く、
とても刺激的で勉強にもなりました。
今後の活動が楽しみです。
ナルにて演奏中のＧＨ４。今回は都内４か所まとめてのライブツアーでした。
７月７日、天才サキソフォン少女、寺久保エレナのＣＤ発売＆渡米記念ツアーの
初日として、調布市民グリーンホールにてコンサート。
エレナ１９歳、大林君２４歳、マーク２１歳、わし４６歳。
すごい時代になったものです。
演奏は年齢差を全く感じさせない堂々としたもの。
楽屋で生ドーナツに喜ぶ一同。
７月９日、青山ボディアンドソウルにてフランス人ジャズボーカリスト
ライカさんのライブを片倉真由子（ピアノ）ジーン・ジャクソンという面々で。
深い表現に満ちたライカさんのボーカルに感動。
しばらく日本に在住していたライカさんでしたが
残念ながらこの日を最後に帰国してしまうそうです。
またいつの日か共演する機会が来るのを楽しみにしています。
７月１０日、ルパンティック５が名古屋ブルーノートにてライブ。
中部方面でいは江藤家からの差し入れで「肉飯」が届きます。
この味の絶品なこと。三重県物産展に是非出品していただきたいものです。
名古屋ブルーノートにて演奏中のルパンティック５。
この日も大いに盛り上がりました。
この日でＣＤ発売記念ライブもひと段落。
打ち上げではそれも兼ねて大いに打ち上がりました。
７月１１日、寺久保エレナカルテット＠新宿ピットイン。
この日は超満員のお客さんでした。
いかに彼女が注目されているかがうかがい知れます。
ミュージシャンも多数見に来ていました。
ピアニスト山下洋輔さんも飛び入りで華を添えてくれました。
７月１３日、アルフィーにて椎名豊トリオのライブでした。
質実剛健という言葉が似合う椎名くんのピアノですが
この日はドラムにジーン・ジャクソンを迎えてより、硬派な演奏でした。
アルフィーから見える東京タワーと月がきれいな夜でした。
シャボン玉遊び、楽しいです。
７月１５日、サッポロシティジャズに寺久保エレナカルテットで出演。
昨年に引き続きの出演でしたが、とても華やかで素敵なイベントです。
ドーム型の巨大なテントの中での演奏も一味違っていて
照明もとても効果的でした。
時計台。
子供のころ、家族旅行で北海道に来た時に
父と姉とで、まさにこの場所にキャンバスを立てて写生しました。
父は建築設計技師、姉は後にグラフィックデザイナーになるということで
二人ともとても上手でした。
僕一人、画才の無さを痛感させられた思い出でもあります。
７月１７日、上越、多田金で寺久保エレナカルテットのライブ。
打ち上げにて、クレープを焼くわし。
打ち上げの場所がクレープも売りにしていたのですが、
僕自身、大学１年せいのころクレープ屋でバイトしていて
一日何百枚と焼いていたので
３０年ぶりに挑戦。
３０年の月日は長く、まったくうまく焼けませんでした。
出来ると思っていたことが出来なくなっていることに最近よく思い知らされます。
７月１８日、長野バックドロップにて打ち上げの寺久保エレナカルテット。
若い人たちから大いに刺激を受けています。
引率の先生見たいと方々では言われますが。
夏は日差しが暑くてかなわんよ。
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