6月12日、洗足学園にて渡辺香津美さんの特別講義に参加。
この日はジャズにエフェクターを取り入れて未来を、という企画。
サックスの藤陵さんも加えてみんなで実験。
でも演奏はがっつり、という日でした。
6月15日、浜松ジャズウィークにケイコ・リーのバンドのメンバーとして参加。
ゲストとして来ていた偉大なトランペッター、ランディ・ブレッカー氏と。
6月16日、吉祥寺サムタイムを皮切りに竹内直カルテットのツアーがスタート。
この日はケーキの差し入れが。うーん。うまい。
6月17日、ツアーとしての初日は大分のネイマにて。
とてもアットホームな感じの、しかしこだわりもばっちりの感じの
歴史も感じさせるライブハウスでした。
ライブハウスの住人でご意見番の「りこ」ちゃんです。
6月18日、ツアー2日目は大分県の中津にある「グルーヴィー」でした。
街自体が歴史のある建物が多いだけあって、グルーヴィーも素敵な建物です。
長年ここでやってきたこだわりのマスターも一筋貫いているものがあって良いです。
グルーヴィーでのライブも炸裂の竹内直カルテット。
今回、九州内の移動は大き目のバンでした。
運転は直さん以外で交代で。
移動の車の中はこんな感じです。
6月20日、北九州の若松にあるライブハウス「エル・エバンス」にて。
オーナーの和田さんと共に。和田さんはベーシストでもあります。
ライブハウスの名前「エバンス」を使用するためにビル・エバンスに直談判したというツワモノ。
でも料理もおいしい(特にハンバーグ)暖かい雰囲気のライブハウスでした。
6月21日、は長崎県の波佐見にある「DUG」にて。
ここもジャズに長年、熱い情熱を傾けるマスターによって熱いお客が集合する場所。
サウンドチェックでは珍しい江藤くんのベースプレイが。
6月22日、久留米のチーク・トゥ・チークにてライブ。
フルートのチェックをする直さん。クワッ!
ロフトっぽい内装が素敵なチーク・トゥ・チーク。
久留米にあるライブハウス「ルーレット」で働く吉田君のヘルプもありがたかったです。
久留米といえばとんこつラーメン発祥の地。
かなりコアなラーメンを食するわし。
6月24日、ツアー最終日は鹿児島の串木野にあるライブハウス「パラゴン」にて。
ここも超こだわりのマスターが長年支えている老舗です。
外装のツタも歴史の重さを物語っているようです。
さらに炸裂直カルテット。こきりこ手拍子にも力がはいります。
へっとぼと?