1月5日、2008年最初の仕事始めは、大学の先輩、石井さんと大塚グレコにてDUOでした。
アットホームな空間が心地よいグレコでアコースティックな響きが楽しめる場所です。
石井さんはいつも何か常に前進を心がける素晴らしいピアニスト。
年初めから大いに刺激を受けました。
1月13日、御茶ノ水ナルにて今年初のリーダーライブ。
もうすぐ渡米予定の海野君(P)とNY時代からの友達のマーク・テイラー(DS)
のトリオで、ストレートながら緊密な音空間の演奏が楽しめました。
二人とも伝統と創造のバランスが素晴らしいミュージシャンです。
お客さんも大いに盛り上げてくれて、今年のよいスタートがきれました。
1月18日、大森の佐和にてリーダーライブ。
この日は井上祐一(P)さんと小山太郎君(P)のトリオ。
はじめての組み合わせでしたが、さすが百戦錬磨の二人。
しっかり盛り上げてくれ、お客さんから「おぬし、やるな」掛け声までいただきました。
いつも、すてきなライブのポスターをスタッフが作ってくれるのですが
マスターの似顔絵にはまいりました。
東京に2年ぶりに雪が積もりました。
1月25日サテンドールにて、スペシャル・セレクト・セッション。
この日は川嶋哲郎、音川英二、鈴木央紹の個性派、豪腕テナー3人の共演。
リズムセクションは広瀬潤次(DS)田中信正(P)の個性派で
おざなりなセッションとは一線を画した刺激的な夜でした。
1月26日、Z’s発祥の地、有楽町「季立」にてライブ。
約、一年前のライブがCD録音、発売にまでつながったことをしみじみと思い出しました。
ライブも沢山のお客さんと一緒に楽しく盛り上がることが出来ました。
終わった後の3ショット。多田さん…。
息抜きでディズニーランドへ。
コーヒーカップで回るわし。
1月28日、アルフィーにて恒例となった川嶋トリオ。
椎名くんとのドラムレストリオはむしろ緊密な音空間を実現するには理想の形態。
プレイヤーも聴衆も満足感がいっぱいになるライブです。
いまさらなんですが、はじめてパスモを使いました。
1月31日、渡辺香津美さんとサテンドールに出演。
ドラムは大槻カルタくんとのトリオでスタンダードを中心に演奏。
今日は渋く演奏すると宣言していた香津美さんですが
1セット目ではやくもディストーション前回のパワープレイ!
永遠のギターヒーローの底力満載のライブでした。
今年は沢山共演するかも?です。