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写真でお届けする井上陽介の活動



関東の日々&NOONCD発売記念ツアー&北浪良佳CD発売記念ツアー
(10月25日〜11月17日ー2007年)


石井彰、大坂昌彦、井上陽介からなる「トリオローグ」が法政大学のジャズ祭「ORANGE LIVE」
に11月25日出演しました。
この日はゲストに竹内直さんが入り、また新しいサウンドを開拓。
不定期に活動していますが、今後の展開に注目!


その法政大学ジャズ祭で、最後に学生たちと共にセッション。


11月2日、NYに住むドラマー、マーク・テイラーのリーダーセッションが
御茶ノ水ナルにて、川嶋哲郎、今泉正明というメンバーでありました。
NY時代からの友人でもあるマークの正統派なドラミングでありながら
型にはまらず、ぐいぐいとバンドを盛り上げる実力にNYの本場の空気を思い出さされました。

11月3日と4日、銀座インターナショナル・ジャズフェスティバルに
ポーレット・マクウィリアムスのグループに参加しての出演。
ピアノにナット・アダレイJr、サックスにトム・スコット、そしてドラムに大坂昌彦という
日米混合チームでのグループ。
さすが、アメリカの第一線で活躍している人たちだけに、重量感のあるグルーブと
濃厚なサウンドによって、一味違う音楽を体験できたイベントでした。


そして、トム・スコット!
僕の世代には、懐かしい、そして大ヒットアルバムの大御所。
ジャズをやってもフュージョンをやっても一流のプレイでした。


銀座インターナショナル・ジャズフェスティバルの最後に
クロージングパーティーがあり、出演者全員でセッションが行われました。
パーティーのジャムセッションのホストを努めた渡辺香津美さんと。


11月6日から10日までチャリートWithミュージック・ヴァイラスの
CD発売記念ツアーがあり、大阪、新潟、東京と演奏してまわりました。
11月9日は目黒のブルースアレイにて。
満員のお客さんの熱烈な応援に、彼女の歩んできた道が高い支持を得ていることを実感。
力也さんの男らしいドラムにも大いに刺激を受けました。


公演先の長岡にて。秋を感じます。


恵比寿の新星堂にて、CD「Straight Ahead」をパネルにしていただきました。
自分の写真がCDジャケットになっていることもあってか、うれしさひとしお。



11月11日、椎名豊とティム・アマコストと共に吉祥寺のストリングスにてライブ。
この日はドラムレスながら、強烈にグルーブできたと実感できた日。


11月13日と14日は、NOONのCD発売記念ツアーで福岡のビルボードにて公演。
ゲストにボサノバボーカルとギターの中村善郎さんを迎え
伸びのあるNOONの歌声と共にとても素敵なライブとなりました。


打ち上げでございます。


福岡の街角にて。なんとなく親近感が。


博多でラーメンを食べるわし。


移動の飛行機の中から富士山がきれいに見えました。


11月15日から北浪良佳さんのCD発売記念ツアーが始まりました。
15日は大阪ミスター・ケリーズにて。ダイナミックな歌声に沢山のファンが応援。
バンドも天野さんのギターに外山君のドラム、そして石井さんというありえない取り合わせで
妖しくも美しいサウンドと不思議なグルーブで良佳さんをサポート。


11月16日、ツアー2日目は良佳さん地元の神戸「Just In Time」にて。
さすが地元、沢山の人に応援を受け、彼女の人となりがうかがえました。


名古屋ブルーノートの楽屋にて。
外山君の行動にはいつも不思議がいっぱい。


11月17日、名古屋のブルーノートにて。
ここでも沢山の人に来ていただき、注目度が高いことを再認識しました。



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