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写真でお届けする井上陽介の活動



新年、東京の日々&井上陽介帰国記念ファーストリサイタル&ETC
(1月13日〜1月23日ー2007年)


1月13日、新進気鋭のサキソフォニスト、鈴木ひさつぐくんのライブがアルフィーで。
ドラムは力武誠君。
若手との共演はいつも刺激でいっぱいです。


1月16日、六本木アルフィーにて川嶋哲郎セッション。
この日のメンバーは椎名豊くんのピアノとのドラムレスの3人。
より濃密な音の対話が出来る編成にお客もミュージシャンも浸りきった夜でした。


冬の井の頭公園の夕暮れ。


1月19日、六本木サテンドールにてスペシャルセッション。
メンバーは松島啓之(トランペット)多田誠司(アルトサックス)川嶋哲郎(テナーサックス)
納谷嘉彦(ピアノ)大坂昌彦(ドラム)という豪華オールスターセッション。
ジャズファンのM女史の呼びかけによって実現したもの。
もちろん演奏も素晴らしく、僕の懐かしのテイストオブハニーのアレンジをやってもらうなど
このメンバーでもっとじっくりやってみたい、と思わせるセッションでした。


1月20日、僕の帰国記念リサイタルの日がついにやってきました。
この日のために何ヶ月も前から準備をやって備えてきました。
チケットもソールドアウトとなるうれしい悲鳴。
そして当日もさまざまなスタッフ、ローディーが影で支えてくれました。


本番前の一こま
着替えを済ませて一息つく太郎君とわし。


コンサートの一部はトリオで。
石井彰、小山太郎のこのトリオでずっと2年間活動をコンスタントにやってきただけあって
お互いのことは熟知しての演奏。
この日はその集大成として一区切りつける意味でも重要な演奏でした。
そして素敵な照明だったと、あとで写真を見て知りました。


二部はゲストに川嶋哲郎くんが参加。
より刺激と自由と輪郭を与えてくれ、アルバムに収録した曲もまた違って響きました。


詳しいことは聞かないでください。
ファンキーなムードが出したかったのですが…


メンバーの熱演のおかげでアンコールをもらい
見に来ていてくれた、サプライズゲストのCHAリート、Sの谷くんなどの飛び入りもあり華やかな幕切れとなりました。
ミュージシャン、スタッフ、お客様、皆様、本当にありがとうございました。


本番修了後に皆でポーズ。


冬の井の頭公園にはカモメが来ます。


1月22日、TOKUと鈴木ひさつぐ君の相当ユニットがピットインでライブ。
大坂昌彦(ドラム)柴田敬一(ピアノ)鈴木ひさつぐ(サックス)TOKU(トランペット、フリューゲル)
というメンバーで、ジャズに情熱を燃やした若き日の愛聴曲を演奏。
TOKUもこの日はボーカルを封印しての熱演。


ディズニーシーで息抜きするわし。(隣の子供はだれだ?)



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