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写真でお届けする井上陽介の活動


陽介トリオ@ストリングス&東京の日々
(5月1日〜5月18日ー2005年)




5月1日、僕の新しいCDのレコーディングメンバー、石井&小山によるストリングスのライブ。
さまざまな新しい試みもできた楽しい夜でした。
沢山の人にも来てもらい感謝しています。


5月5日、アルフィーにて森山威雄トリオ。ピアノは田中信正くん。
先月より行われた日野元彦さんのメモリアルライブの一環としてのもの。
森山さんのすばらしい迫力あるドラミングは最高のトリビュートとなりました。


井の頭公園を通って演奏に行くわし。おっと電話だ。


5月9日、アルフィーにて塩谷哲くんとのデュオ。
これも日野元彦さんのトリビュートのライブでしたが、僕が渡米前は
この三人でアルフィーでライブをやったりしました。
後ろのトコさんの写真が二人を見守ってくれているようでもあります。


アルバムのジャケット撮影のためにお台場に行きました。
きっかけはー?


5月16日、古河のアップスにて、池田篤カルテットにスペインから来た
サキソフォン奏者、ペリコ・サンベアトとパーカショニストのナッチョが参加したライブ。
そのリハーサル風景。
ピアノは野本晴美さん、ドラムは広瀬潤次くんでした。


アップスの本番。
ペリコは僕と池田君が91年にNYに移住したときに、彼もNYに住んで研鑽を積んでいました。
よくストリートで一緒に演奏したりもしましたが、そのころからすばらしい演奏をしていました。
その後、母国スペインにもどり、今ではスペインを代表するミュージシャンとなっていることは
うわさで聞いていました。
今回はフラメンコのイベントのために来日したので
池田君の尽力により14年ぶりに再会して競演することが出来ました。
もちろん演奏がすばらしかったことは言うまでもありません。


パーカショニストのナチョが演奏したのはカホンというもの。
スペイン語で箱と言う意味です。


パーカッションをのぞく同メンバーで5月17日は赤坂Bfaltでライブ。
この日も楽しい演奏で、また是非、競演できる日が来ることを願っています。


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