
南米のパリと呼ばれたブエノスアイレス。
ひたすらヨーロッパを求めた街並みは他の中南米諸国とは趣を異にしています。


こちらはタンゴ発祥の地、ボカ地区。
貧しい地区ながらはげしい情熱によって地元の人から愛されている地区。
写真の家々はアーティスト、キンケラ・マルティンによって色づけされた
カミニート(小道)とよばれる通り。

ブエノスアイレスに流れる巨大なラ・プラタ川。
品川さんは釣り人と釣り談義?


名物のエンパニャーダ。ミートパイのようなものでした。
そしてステーキは最高に美味しいです。ほおばる奥平君。

11月9日のインマクラーダ・コンエプシオンホールにて。
さすがアルゼンチンも音楽に対する反応はすばらしいです。



今回僕達を支えてくれた音響の菊地さん、照明の林さん、そして舞台監督の宇佐見さん。

まるでヨーロッパの絵画の世界のカフェ・トルトーニ
ここでは1858年にオープンされたそうで、アーティストのキンケラ。マルティンや
哲学者のオルテガ・イ・ガセットもここで語り合ったそうです。


11月10日、南米ツアー最終公演はクルブ・デル・ビーノにて。
ここはタンゴの名称も演奏するところで耳の肥えたお客で
音楽を良く理解してくれました。
公演終了後レセプションで語らいも。

空港にて主催していただいたセントロ日系のスタッフと共に
最後の集合写真。本当にお世話になりました。
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