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写真でお届けする井上陽介の活動




新年の日々&リーダーライブ二本&大西順子ヴェリーグラマラスツアー@大阪&関東の日々&ETC(2018年1月1日〜1月31日)



2018年あけましておめでとうございます!



久々に大きな少年に会いました。大きな少年のような人間になるぞ!



1月6日、池上本門寺の末寺の本妙院にてカラテチョップスのコンサートでした。
この日は洗足池にあるマガーリというリストラテとコラボで美味しいワインと料理も出していただきました。
滅多にない境内での演奏は新鮮でした。



新年、初仕事でしたが、なんとベースを持ってくるのを忘れたことを現地に着いてから気づくという失態。
急いで取りに帰って本番には間に合いましたが、いやはやご迷惑をおかけしました。
本妙院にいる黒猫君に慰めていただきましたにゃー。



1月7日は横浜のカモメにて大槻カルタセッションでした。
素晴らしいメンバーで楽しい夜でした。
同業者の川村竜くんも見に来てくれてとても嬉しかったです。



1月10日、銀座スイングにて井上陽介カルテットにボーカルのShantiを迎えて。
この日はレギュラーメンバーの秋田慎治(P)荻原亮(G)に大槻カルタ君(DS)という気心しれた面々。
Shantiの美しい歌声は僕のカルテットにとてもフィットして新しい世界に連れて行ってくれました。
おかげさまで良いリーダー初めとなりました。
どのライブもそうなんですが、来ていただいたお客様全てに感謝します。



1月11日、六本木サテンドールにて井上陽介セッションでした。
この日は秋田慎治(P)江藤良人(DS)岡淳(TS)高澤綾(TP)というメンバー。
ジャズの名曲や自分のオリジナルなどストレートアヘッドよりの選曲でしたが
メンバーの素晴らしいプレイと楽しいお客様のおかげでとても楽しいライブでした



サテンドールにてメンバーによる集合写真。



1月13日、荻窪ルースターにて毎年恒例となったマイケルブレッカー・トリビュートライブ。
今年はいつものメンバーに加え小池修さんと渡辺剛さんが参加してくれました。
毎年のことながらしびれるような難曲の数々を演奏しながら
改めて彼らのレベルの高さに感服させられました。



今年は勉強の年。
改めてジェームスブラウンのリズムセクションについて詳しく書かれた本を検証しています。



1月18日、吉祥寺サムタイムにてカラテチョップスのライブでした。
この日はJazz For Everybodyというイベントの一環でチャージがなんと500円!
たくさんのお客様に来ていただき盛り上がりました。



1月21日は成城にあるカフェ・ブールマンにて多田誠司(AS)吉岡秀晃(P)とのトリオでした。
なんとも濃い面々のトリオですが、音楽も濃い内容で楽しかったです。



久しぶりに大雪に見舞われた東京でした。



国立音楽大学の卒業試験が終わりました。
毎年、みんな本当に全力を出し切って臨んでくるのでこちらが勉強になるくらいです。
先日入学したばかりと思っていたのにもう卒業かと時の流れを早く感じます。
みんなものすごく成長して、ここで学んだことが将来大きく役に立ってくれることでしょう。
ベース科の潤一くんと愛香さんも卒業で寂しいですが、これからの活躍を影で見守るのが楽しみでもあります。
とにかくみんな、おめでとう!



1月25日、ビルボード大阪にて大西順子Very Glamorousツアーの初日でした。
ギタリストの馬場孝喜くんの参加によってトリオとはまた違うサウンドになり大いに刺激を受けました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。



1月26日、ロイヤルホースにてジャズクリニックを開催しました。
とても熱心で音楽を愛する参加者のみなさんのおかげで有意義な時間となりました。
手伝っていただいた竹下さん、弦牧くん、そして取りまとめていただいた安部さん、
会場を提供していただいたロイヤルホースさん、ありがとうございました。



大阪公演のあと、帰省して幼馴染にあったり家族と過ごしたりでした。
積もる話も山ほど。そして懐かしの千里中央を探索。
猿芸に遭遇しましたがお見事でした。
幼き日の思い出が詰まったセルシーも解体されるようで寂しいです。



1月29日、恒例となったサテンドールでの渡辺香津美ジャズ回帰トリオのライブでした。
毎回ものすごいライブの盛り上がりで、この日も演者、お客様ともエネルギーに溢れていました。
改めて稀代のギタリストとの共演できることへの喜びと
幼馴染のドラマーとこうやって活動できる不可思議を感じた夜でした。



1月30日、ロマンティックナイトと題されたコンサートがミューザ川崎シンフォニーホールにて。
この日は佐山さん、大坂くんのビンテージというトリオを基本に東京交響楽団の選抜メンバーに
ゲストボーカルがChakaというメンバーで。
オーケストラをバックに演奏するのは気持ち良いです。
そしてチャカの抜群のパフォーマンスと司会も素晴らしかった。
闘病中の佐山さんも元気にピアノを弾いていて嬉しくなりました。



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