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写真でお届けする井上陽介の活動




大西順子トリオ名古屋ブルーノート公演&吉田美奈子THE TRIO@新宿ピットイン&大西順子・菊地成孔スペシャルセクステット&カラテチョップス・ツアー&関東の日々&ETC(2016年8月19日〜9月13日)



8月19日は名古屋ブルーノートで大西順子トリオの公演でした。
このトリオでの活動も長くなってきて、音楽も伸びやかになってきました。
難解な音楽の連続にもかかわらず、お客様に熱く盛り上がっていただき嬉しかったです。



8月20日と21日は御茶ノ水のナルにて江藤祭り。
祭りだけに、店頭では金魚すくいを実施。
挑戦してみましたがいきなり破れてしましあえなく惨敗。



8月20日は丈青(P)高澤綾(TP)というメンバーとの共演だった江藤祭り。
なかなか骨のあるサウンドでした。



8月21日は吉本章紘(ts)駒野逸美(tb)ハクエイキム(p)というメンバーだった江藤祭り。
前日とは違った趣で新鮮でした。



8月25日はアルフィーにてベテランサキソフォン奏者の土岐英史さんのクインテットのライブでした。
中島朱葉(AS)片倉真由子(P)奥平真吾(DS)というメンバーで深くスイングする音楽でした。



8月26日と27日は新宿のピットインにて吉田美奈子(VO)森俊之(P)井上陽介(b)というメンバーで演奏。
豊かで分厚いサウンドが3人だけということを忘れさせてくれるくらい気持ちよかったです。
たくさんのお客様に来ていただきました。また再演できる日が楽しみです。



8月29日は水戸のガールトークにて多田誠司(AS)大坂昌彦(DS)井上陽介(B)というトリオで演奏でした。
同時代の音楽に心を熱くした仲ならではの演奏で、久しぶりに心から解放されて演奏を楽しめました。



レコーディングにて、かっぱえびせんが止まらなくなったの図。
ちゃんと、やめられない止まらないと書いてあるのですが。



9月1日はモーションブルー横浜にてタダセイ祭りでした。
大坂昌彦(DS)松本茜(P)岡崎好朗(TP)グレース・マーヤ(VO)というスペシャルな組み合わせ。
夏の横浜にぴったりの大人が心を熱くするサウンドでした。



ビルボード大阪公演のために大阪に前乗り。
大阪のソウルフードをいただきました。



8月6日は菊地成孔・大西順子の双頭セクステットのライブでした。
広瀬未来(TP)駒野逸美(TB)山田玲(DS)というメンバーとともにミンガスとジョージ・ラッセルの難曲に挑戦。
だんだんお客さんが盛り上がっていく様子に、音楽は理解されるよりも感じていただくものなんだと教わりました。



9月7日から始まった江藤良人くん率いるカラテチョップスのツアー
初日は富士のケルンでした。
長きにわたって応援してくれるマスターとご家族の方々、お客様の振る舞いは
いつもホームグラウンドに帰ってきたような安心感を与えてくれます。
この日も楽しかった。



今年は移動中に台風の影響で大雨に遭遇することが多いです。



9月8日、カラテチョップスのツアー2日目は大阪のミスターケリーズにて。
故郷での演奏にも色々と感じる年頃になりました。
出身地というものが人に与える影響とか感受性などを考えさせられます。
演奏中はそんなことも忘れて熱中しますが。
この日も白熱の演奏。



9月9日、カラテチョップスツア−3日目は名古屋のラブリーにて。
老舗ライブハウスらしい、お客様に根付いている、ここに来ると何か良い音楽が聞ける、というムード。
それが心地よい緊張感を与えてくれて、演奏にも刺激を加えてくれます。
演奏するたびに、バンドの根っこが太く成長している気がします。



ラブリー終演後、なぜだかシャックリが止まらず、スタッフやお客様に色々と対処方法を教えてもらい試すことに。
コップを入れた水の上に割り箸を十字に置いて、四角から飲む、立ち上がってそのまま反対からのむ。
耳に指を入れてぐいぐいと押す、レモンを果肉ごと丸かじりする、などなど。



9月10日はツアー4日目、七尾の小山屋醤油店にて蔵コンサートでした。
蔵ならではの暖かい響と和風のムードにいつもとは一味違った演奏になったかも。



ツアー5日目の9月11日は多治見のセラミックパークMINOにてコンサートを催していただきました。
開放感あふれる会場で、スケールの大きな演奏になった気がします。
主催していただいた皆さま、ありがとうございました。



ツア−6日目、9月12日は京都のRAGにて。 月曜日にもかかわらず、暑いお客様に来ていただき楽しいライブになりました。
連日の旅の疲れもなんのその、激アツのプレイの連続でした。



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