My Photo Album


写真でお届けする井上陽介の活動



ソルトストリングス@春日井&ジャズ回帰&サイトウキネンフェスティバル&関東の日々&ETC
(2011年7月30日〜2011年8月17日)



7月30日、春日井市民会館にてソルトストリングスのコンサート。
弦楽カルテットとの共演はジャズでは珍しいですが
それを最大限に生かし、また新しい局面も見せてくれたソルトのアレンジは
素晴らしいの一言でした。
弦楽カルテットのメンバーも若くて才能あふれる魅力あるメンバーでした。
今後の活動が楽しみなグループです。
自分としては思ったよりも弦楽とのアンサンブルのパートが多くて焦りました。
幸い、弦の人たちを怒らすこともなく終えました。



7月31日、旭ジャズ祭りにルパンティック5が出演。
あいにくの天気でしたが熱い聴衆に支えられての演奏でした。
夕方から夜にかけての出番もムードがあってよいです。



ルパンティックではエレクトリックベースが大活躍。
今やメイン楽器となった75年製フェンダージャズベース。



クッキー散歩中。「何?」とでも言いたげな表情。



8月4日、サテンドールにて久々のZ’sのライブ。
熱心なお客さんたちとメンバーの素晴らしい演奏でとても楽しく
有意義なライブとなりました。
当たり前のことですが自分のライブをやることは楽しいです。
この日は特にジャズらしくをテーマに演奏しましたが
それでもエンターテイメントとして聴衆の心に届くことが出来る、
そんな勇気を聴衆からもらったライブでもありました。



歩行者信号。



8月6日、葉山マリーナにてユニバーサルミュージックが主宰する
ジャズフェスティバルIN葉山が行われ
大西順子オールスターセクステットのメンバーとして出演しました。
他にもキム・ハクエイ、山中千尋、小曽根真さんやクリスタルケイ、青山テルマ
などなど、ユニバーサルに所属するスターたちがステージを共にしました。



各バンドの出番は少し短めでしたが、内容の濃い演奏に聴衆も素晴らしい反応でした。



ヨットが林立する会場は大変珍しい光景です。
気持ちの良い風が吹く中でのジャズの演奏は野外ならではでした。



8月前半に数日、とある録音に参加しました。
ベースの録音はマイクの種類が重要です。
僕はノイマン社のマイクが好きなのですが、今回はノイマンの49と言うモデルを使用。



8月12日、月例のJでの大野トリオのライブ。
この日は前日のナルもそうでしたが超満員。
もちろんトリオは大張りきり(特に大野さん)でした。
スインギーなピアノトリオを堪能した一夜でした。
江藤!



名古屋への移動のために東京駅に。
さすがにこのお盆時期はすごい人、人、人です。



8月13日、名古屋ブルーノートにて渡辺香津美ジャズ回帰トリオのライブ。
相変わらずの人気の香津美さんですが、この日も絶好調。
久々のトリオの演奏でしたがブランクを感じさせないチームワークで
会場も一体となった素晴らしいライブでした。



夏の日差しはまぶしくて。



電話中です。「モッシー」



8月16日、STB139にてジャズ回帰プロジェクト+本田雅人のライブ。
サウンドチェック中です。
この日は飛び入りで「J−MELO」のナビゲーターでもあるMAY・Jも参加。
この模様はJ−MELOでも流れるらしいです。
とにかく盛り上がったライブでした。



盛り上がりすぎて背中弾きをするわし。



8月17日、クラシックの祭典としては世界的に有名なサイトウキネンフェスティバルに
出演する機会がありました。
会場は松本にある「あがたの森文化会館講堂」でした。
昔ながらの講堂はなかなか雰囲気のある建物。



松本に来たのでみんなでそばを。



今回は本田雅人BBステーションのメンバーとして出演。
このフェスティバルにジャズのバンドが出演するのは初めて。
ビッグバンドのメンバーは国立音楽大学のニュータイドオーケストラのメンバーが
沢山参加してくれました。彼らはつい先日、山野ビッグバンドコンテストで
5年連続優勝を遂げた優秀なメンバーばかり。
自分も教えている大学だけに誇らしい気持ちになりました。
BBステーションのレパートリーは初めてでしたが
結構、難易度の高いアレンジばかりで大変でした。



最初から予想外に盛り上がっているお客さんにのせられて
ばりばりと演奏するメンバー。
サプライズゲストで渡辺香津美さんも参加でますます盛り上がりました。
また是非、出演したいフェスティバルでした。



次のページもどうぞ