７月２６日、ＴＯＫＵと中心としたユニットが鳥取の境港の妖怪ジャズフェスティバルに出演。
今回のユニットはこのフェスティバルの出演のために集まったもの。
境港はゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるさんゆかりの地で
このジャズフェスもそれにあやかったもの。
鬼太郎も演奏を応援。
境港の町はいたるところに妖怪像が出迎えてくれます。
水木しげるさんの妖怪は楽しくていいです。
ホテルのロビーでビリヤードに興じるわし。
７月２８日、札幌シティジャズに大野俊三カルテットのメンバーで出演。
俊三さんはＮＹ時代にとてもお世話になりました。
久々の共演でしたが、一音吹いただけで広がる世界の大きさに改めて敬服しました。
ドラムに小山太郎君、ピアノに秋田慎治くんというメンバーもご機嫌なライブでした。
７月３１日、御茶ノ水ナルにて定期的におこなっている自分のリーダーライブ。
この日は鈴木央紹、加納樹麻、納谷嘉彦という素晴らしいメンバー。
久々の自分のライブということでカート・ローゼンウィンケルやトニーニョ・オルタの曲など
新しいレパートリーにも挑戦。
クリエイティブかつ深いバラエティにとんだ演奏になりました。
じわっと盛り上げてくれるお客さんにも感謝の
ジャズクラブで自分のリーダーライブをやる醍醐味を味わえた一夜でした。
８月３日、メナード青山リゾートミュージックフェスティバルに塩谷トリオ＋佐藤竹善で出演。
同フェスティバルに出演していた、日野皓正さん、矢野沙織、ＡＫＩＫＯ、スカパラで記念写真。
なんとも濃い写真となりました。
山木さん、危険？
８月１１日、椎名豊スペシャルクインテットで東京ディズニーリゾートにあるイクスピアリに出演。
メンバーは川嶋哲郎、片岡雄三、大坂昌彦というメンバー。
この日は特にハウスパーティーのような演出でバンドは輪になって演奏。
照明や食事などにも工夫が凝らされて、ユニークな一夜となりました。
もちろん演奏もがっしりとした実力者ならではのものでした。
８月１５，１６日とピットインでの渡辺香津美３デイズのうち２日間に参加。
写真は１６日の天野清嗣、フライドプライドの横田さんとのギター三昧の様子。
どんなシチュエイションにあってもばりばりと弾き輝く香津美さんのギタープレイには
いつもながら本当に感服してしまいます。
８月１７日から２０日まで塩谷哲トリオでブルーノート公演。
今回はトリオとしての新作リリースがなかったために
以前の作品からのレパートリーからも沢山演奏しました。
トリオとしても随分と成熟度を高め、さまざまな展開を楽しめるようになって来ました。
もちろんソルトの深く華麗なそして独創的なピアノプレイ、
山木さんの力が抜けていながらパワフルで繊細で大胆なプレイに大いに触発されました。
ゲストとしても沢山の有名人（今井美樹さん、エグザイル、スキマスイッチ、井上陽水！矢井田瞳さんなどなど）
が沢山見に来ていただき、ソルトと山木さんの交流の広さと深さを物語っていました。
伝説のマッサージ師、林さんにマッサージを受けるわし。
４日間の公演を無事終了。乾杯。
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